2000.5.19(土)〜20(日)  Buell もてぎ走行会

阿賀野川SAで、全員集合で、これから出発する前のヒトコマです。
ゆっくり走ろうね(^^)・・の合言葉どおり、ゆっくり磐越道を一路”ツインリンクもてぎ”に向かって元気に走り出したのでした。

 

磐越道を走行するヒトコマです。なかなか写しずらい写真でしたが・・・
これは、後ろから走るサポートカー(軟弱カーとも呼ばれましたが・・・やはりツーリングはバイクがいちばんです。)後ろから見ているととても綺麗でした。

ゲゲッ、やはり雨が降ってきました。→この後も新潟へ着くまでこの状態が続きました。
でも驚いたのは、雨が降ってきたら、ペースがいきなり上がってしまったことでした。
なぜ? かなりなハイペースで駆け抜けました。(誤解があるといけないので注釈します。うちのツーリングは安全です。ちゃんとルールを守って走行してます。)
今回は、雨男が多かったのでした。だれだーーー!

 

ツインリンクもてぎ のパドックに到着した後、有志が日本初の”Buell バトルトラックス”に挑んだのでした。スタート前に綺麗なキャンギャルさんが、パラソルを片手に微笑んでくれます。
この写真は、”HASE−G”さんですが、スタート前にインタビューされます。(皆さんされました。)

こんな感じでコースを設定します。
10月に、二王子スキー場でこの”Buell バトルトラックス”を開催します。
詳しくは、イベント案内のページをご覧ください。
ちなみにBuellは、結構な性能を発揮してました。このバトルトラックスは、世界で開催されて
います。ちなみに、世界大会も企画されているそうです。ジムカーナとは少し違い、なるべくイコールコン
ディションでバイクの改造や、性能差がでないよう勝負できるようになっています。
テクニックを磨くには、非常によいと思います。
結構、今後注目のねらい目の競技です。

 

いよいよ本題のもてぎ国際コースの走行会です。
あいにくの雨でしたが、さすが国際コース路面のμも高く安心して走れました。
なかなか楽しいコースです。
今回は、先導車付きの走行(私も先導車をやりましたが、ついつい楽しく走りすぎてしまいました。
ゴネンナサイ;;)でしたが、それぞれのレベルに合わせて3クラスに分かれて走行しました。
ちなみに、サーキット走行には、必ず皮ツナギが必要ですが、今回は無い人の走行帯も設定されていました。
印象としては、鈴鹿、富士、西仙台サーキットをたして3で割ったようなコースだなぁ・・というのが
印象でした。来年もこの”もてぎ”でBuellライディングフェスタが行われる予定だそうです。
みんなでBuell購入して参加しよう!!

Buellライディングフェスタでは、こんな事もできちゃうんです。
結構ハマリます。笑い顔がいつもと違います。?
これが目的ではありません・・・・あしからず・・・・・・

 

このヒトコマも貴重なヒトコマです。
なぜかといいますと、ジャンケン大会の景品が非常によいです。
Buellのイベントは、景品がよいのが魅力です。
今回大当たりしたのは、Kさん。生粋のS1乗りです。なんと、ヘルメットがあたりました。
その他にも、大勢当たってました。(モトはとれた・・・K氏談)

翌日、帰りのルートを決めていたわけでもなかったので、朝食時に思いついた”喜多方らーめんツアー”を決行しました。朝の会話「むこうの空、青空だねぇ今日は晴れだね」・・という会話から始まって出発しました。・・・案の定1時間もしないうちに大雨になりました。
雨の中、どこのラーメン屋さんがよいのかもわからず、ただ単に喜多方を目指しました。
誰か、お勧めのラーメン屋さん教えてください!
なんとなく、?雰囲気のこのラーメン屋さんに入りました。そこそこうまかったですが、おじいちゃんたちが、魚をたべながら、一杯やってたのには、ちょっと引きましたが・・・
なんか、全国誌に取材されたことのあるお店だそうでした。
帰り際、おじいちゃんに”またきての〜〜”といわれました。
んーーまた来るかなーー(^^)

 

雨も降っていたので、ここから直接会津坂下ICへ行き、高速で帰りました。
だんだん晴れてきたので、新潟は晴れだな・・と思いつつ待ち合わせの阿賀野川SAへ到着。
みんなで、もてぎの話など盛り上がっていると、空から雨が・・・・
今回でイチバンひどい土砂降りになりました。なぜ最後にこんな雨が降るのでしょう!?
それはやっぱり雨男がいるからです。ひぃーーごめんなさい!!!それは、私ですぅーーー
ということで無事帰ってきました。お店についたら、快晴でした。ジャンジャン♪

感想・・・サーキットはやっぱり楽しいなぁ・・・     by マルマ